Oct15
スパムとかの中の人、スパム親分の主催された初心者向けDjango勉強会に参加してまいりましたっ!
プログラムを全く知らないまめでも、チュートリアルが少しできたので大満足!! 本当に至れり尽くせりでとってもスムーズでした。
分からない事があると先生が解決してくれます。 参加者と同じくらいの先生がいてびっくり。ハンズオンって素晴しいっ!!
Djangoとは作った人の名前なので人名の読みかたなのだそうです。 なるほどー。 でもどうしてもタイピングするときは心の中で「でぃー・じゃ・ん・ご」と唱えちゃいます。ううむ。
なんですって。 Webアプリケーションフレームワークらしいです。 WebアプリをPythonで作るときにとっても便利なのかな。ふむふむ。
親分のくれた資料を見ながら早速環境を整えます。 http://python.charmr.org/static/document/2007/10/14/summary.pdf
Terminal(OSX)とかコマンドプロンプト(Win)
プログラム(?)
※親分の資料にあるとおり、Python2.5以下を使用する場合は別途データベースを操作してくれるものをインストールしておくことが必要になります。2.5はデータベースの操作も考えなくていいようなので、出来るのであればPython2.5にしましょう。
pythonやDjangoのインストールは普通にソフトをインストールするみたいな感じでとっても簡単でした。さらに親分やよしょりが様々なエントリを書いているのでとっても安心ですよっ!!
ターミナルやコマンドプロンプトでの操作がなれてる人はすいすいですな。 上記ソフトで良く使うらしい、「cd(移動)」とか「ls(一覧表示)」とか「pwd(現在地の絶対パスを表示)」とかchmodとかも一緒に覚えましたです。
さてこっからはターミナルとのお付き合いでした。 ターミナル上でごにょごにょとおまじないと唱えました。
あら不思議っ!! ユーザーフォルダ直下にspamフォルダが出来た!! さらにそのフォルダの中に「egg」というフォルダが出来てました。
どうやら「spam」はプロジェクト、「egg」はアプリケーションということらしいです。 ちょっとコードを見てみましょう。
django-admin.py startproject spam
cd spam
chmod 755 manage.py
./manage.py startapp egg
1行目
django-admin.py startproject spam
django-admin.pyというファイルに「spam」っていうプロジェクトを作って!!とお願い。
作成されるファイル
2行目
cd spam
spamフォルダに移動
3行目
chmod 755 manage.py
spamフォルダの中にある、manege.py(←いろいろしてくれるスゴいやつ)の権限を755に変更する。結構好き勝手にできるようなるみたい。
4行目
./manage.py startapp egg
manage.pyに「egg」というアプリケーションセットを作って!とお願い。
作成されるファイル
…こんな感じ?
※注意 manege,pyというフォルダは自分の居場所と同じ場所にあるのですが、なんで「./」するのかなー? とLingerのdjnago部屋で聞いたところ、「./」は現在地であってターミナルさんに命令文と勘違いされないためにつけるらしいです。
http://www.lingr.com/room/django-ja/archives
「./manage.py startapp egg」 で検索するとおまぬけに質問しているまめこが見られます。 とっても分かりやすい説明ですので、インストールするときはあわせて読むと理解が深まるですよ。
ForeignKeyやManyToManyといった難しそうーな言葉がたくさん出てきました>< ちょっと難しかったのでおまじないだと思っちゃえ。あとからあとから。
PollというUstでもおなじみの投票システムでお勉強しました。
http://michilu.com/django/doc-ja/tutorial01/
このページを見ながらどんどん進めていきます。 勉強会ではコードしか読まないでどんどんやっちゃいました。 説明書とかは落ちついてからじゃないと読めない子なんです。 おうち帰ってからちゃんと読みましたよぅ!
印象としてはsetting.pyというのにちょっと書き足したり、DBの設定をするだけで下地が出来た印象を持ちました。
まずは、開発用サーバーを起動
と言ってもあんまり気にすることがなくて、
python manage.py runserver
とターミナルで打つだけでした。 http://127.0.0.1:8000/ へアクセスするとdjangoのページが開いてとっても嬉しい感じ。
setting.pyをテキストエディタで開いてDBの設定をする。 これは結構、MTとか動かすときもあったのでちょっと知ってるでした。
またターミナルに戻ってDB同期
python manage.py syncdb
するとごにょごにょーとたっくさん文字が出てきますが、エラーっぽいこと言われなければOKです。
ちゃんと動いているか確認したときに行ったコマンドを使います。
python manage.py startapp polls
今度はmanage.py に「polls」というアプリケーションを作ってとお願いしました。
次にモデルというのを作るようです。 models.pyというファイルにチュートリアルに書いてあるおまじないとごにょごにょと書いていくと、どんどん出来ていきましたっ!! 楽しいっ!!
今のところまめが見えてるかたちはこんな感じでした。
models.pyさんにテキストエディタでいろいろ書きこむといろいろしてくれるんだろうなー。と思いました。
modelっていうものとか詳しくは分からないですけど、これからこれから。 頑張っていくですよー!
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