わたしは栃木県で2007年からTwitterを使いはじめました。そこで仲良くなったフォロアーさんから都内で開かれるオフ会を教えてもらい参加。仲良くなった人たちがすごい人たちで自分の世界を広げてくれました。
あっという間に上京し、Livedoorに就職が決まり、テレビ出演をし、本を出したり、セミナー活動をさせてもらったりしています。
いまはフリーランスとして独立してのらりくらりとTwitterで繋がったフォロアーさんからお仕事いただいたり、面白いサービス開発のお手伝いをさせてもらうようになりました。Twitterがなければ自分は栃木の片隅でチラシなどを作っているままだったでしょう。
そんな自分がソーシャルメディアで心がけていることを書いてみようと思います。
面白い活動をしているんだけど、もっと人に知ってもらいたい。
日常に変化がなくてつまらない。
と考えている人の助けになれば幸いです。
少し長いので目次
- 最初はフォローしまくる
- けっこうつぶやく
- 人柄を知ってもらう
- 140文字でキャッチコピーを書くように
- プロフィールをチェックしてフォロー返し
- プロフィールを充実させる
- 有用な情報をつぶやく
- 問題提起をする
- 面白いことをかく
- 裏話をリアルタイムでする
- 人の力を借りる
- 返信して巻き込む
- 人は「なにをしてきた」だ
- Twitterに引きずられすぎない
会いたい人に会えたり、おもしろい活動を一緒にしてくださる方が見つかったりと日常が変化に富むようになります。
最初はフォローしまくる
フォロー、フォロアーは量でなく質だとは言いますが、できれば1000人以上フォローすることをオススメします。同じ職業や趣味が同じ人で溢れかえるタイムラインは自分にとっても楽しいものです。思わぬお得情報が見られたり共感するような出来事が流れてくれば、積極的に返信をしたくなりますよね?
無差別にフォローするのではなく、同じ趣味・関心、職業でフォローしていきましょう。
Twitterで「デザイナー」と検索し、左側のカラムにある「People」をクリックすればプロフィールにデザイナーと書いているユーザーさんが出てきます。気に入った人たちをポチポチフォローしていきましょう。
けっこうつぶやく
つぶやきもまめにしていくことが大切です。気が向かないときに無理につぶやく必要はありません。距離感は大切ですがパソコンに向かっているときや移動中でヒマなとき、ちょこちょこと思いのたけをつぶやくと、フォロアーさんが反応してくれて盛り上がるかもしれません。近くに住んでいれば会うこともできますので自分の活動につながるかもしれません。
Twitterの公式アプリをPC、iphoneともにインストールしておけばチェックもカンタンです。
人柄を知ってもらう
Twitterは「個人」を発信するメディアです。Facebookも似ていますがこちらはどちらかと言えば「近況」を発信するメディアだと思っています。Facebookはこれまで出会ってきた人とつながり自分のよりプライベートなことを発信し「自分は元気だよ?そういえばこんなことがあった」と相手に伝える方が向いているのではないかな?
ではTwitterはどうでしょう?会ったことはないけれど面白そうなことをしている、職業が同じである。そういったFacebookとは違ったアプローチでフォローをしていきます。
起きた腹減ったはみんな一緒
知らない人の「起きた」「ハラ減った」「寝た」ということはあまり興味がありません。みんながしていることですから。ですのでTwitterではより「個人」それも「思考」をつぶやいていく方がおもしろいように感じます。
「どんな音楽を聞くのか」「仕事ではどのように考える人なのか」「どんなスポーツ選手に注目しているのか」
あの人はいつもよく走っているなぁ。とか、バイクでいつも都内をウロウロしているなぁ。とか。そういうことで良いのです。これと職業が合わさる情報っておもしろいと思うのです。
例えばプログラマーさんが毎日とある言語を賞賛しているのはその人の嗜好が見えてきて、いつしか自分もその言語に興味をもったりします。
自分がしている好きなことや考えをどんどん発信していきましょう。
わたしの場合ですとデザインに携わる仕事柄、ソフトの使い方やデザインに対する考え方や疑問などを投稿することが多いです。
「Fireworksでロックしたレイヤーを一括解除できる方法ないかなぁ」
「え!こんな機能があったの?ということが1年に1回くらいある」
「Illustratorでハッチングをつくるときはこう作るといい」
などと投稿すると同じソフトを使っている人から新しい操作方法を教えてもらったり、「そうそう、そうだよね!」という言葉や「タメになりました!」とリツイートしてもらえたりします。
リツートしてもらえると自分がつながっていないユーザーさんの目にも触れるので、そのツイートに興味を持ってもらえ、さらにフォローしていただけることもあります。自分の主戦場に関することを多くつぶやくと必然的に同業者や関連業種の方々とつながれるのです。
有名人と会えた!好きなものは積極的につぶやこう
「Fishboneかっこいい」
「この曲のギターやばい!」
「パンクってみんな聞かないのかなー」
など趣味である音楽に関することをつぶやくと、思わぬ人からリプライをいただき、「じゃあバンドやろうか!」とか「それならこれも聞くべき」など趣味に広がりがでます。
良いと思うものに関しては積極的に発言していくことは本当にすすめたいことです。
Fishboneに関してつぶやいたら、なんと青春時代から10年以上愛し続けていたスカバンド SCAFULL KINGのメンバーさんからお返事をいただきお会いすることができました。
— K (@kenziguitar) April 4, 2012
そして会えた!
「バンド臨終図鑑という本が好きで趣味が会う人がいる!結婚したい!」とつぶやいたら著者さんから「著者はいかがですか?」といただきました。婚姻届とってきます!
著者はいかがですか? RT @woopsdez: 自分のリンクを辿ってバンド臨終図鑑を買った人がいる!記事で紹介してないから、いろいろ辿って購入したってことだよね?趣味が合いすぎて結婚したいんだけどどうすれば!
— 大山くまお (@oyamakumao) April 6, 2012
「ザ・ストリートスタイルという本がすごく好き」とつぶやいたら当時編集に携わっていたフォロアーさんがいて著者さんにお会いできることになりました。
エゴサーチしているかも
Twitterが日本語検索できるようになったので、そういった著名人さんも自分の作品などについて検索をし反応を見ていたりします。「好きだ」という言葉はシンプルに人に伝わりますし、著者さんにとってもモチベーションになる嬉しい言葉です。
タイミングが会うとこのように世界が広がることがあるので、好きだということに関しては積極的につぶやいていきましょう。
また、こういったツイートが結果的に「アナタ」という人柄をフォロアーさんに知ってもらうことになり、覚えてもらうことにつながります。
「あの人は趣味があう」
「いつもおもしろことを発言している」
「活動がおもしろそう」
となっていき、出会いや世界が広がるきっかけになります。長く発信を続けていくと、「気になる人」としてみてくださるフォロアーさんも増えていき、「あの人がやるならおもしろそう」と結果的に自分自身の活動にも返ってくることが多いです。
140文字でキャチコピーを書くように
Twitterは140文字で言葉を伝えるシンプルなメディアです。ここでは思うことを法に触れない範囲で好きにつぶやいていきましょう。
これは面白いネタだ!と思ったことは文字を精査して慎重に投稿しています。句読点を入れたり外したり、あえて汚い口調でつぶやいたり。
普段のポストや人への返信はなるべく丁寧に行いますが、パンチのある言葉は突き刺さるものです。
インターネットで早急に対応すべきなのは週末のラブホ空き部屋情報だろ。
— Miki.I (woopsdez) (@woopsdez) March 18, 2012
あまり褒められた投稿ではないですが、あえて強い口調で書くことでより早急だろ!という印象を出したりします。140文字でいかに刺さる言葉を考えるか。とっておきの内容をつぶやくときはちょっと意識してみると良いと思います。
プロフィールをチェックしてフォロー返し
上記のようにいくつかつぶやいて行くと「自分」に興味をもってフォローしてくれる人がでてきます。相手のプロフィールをチェックして面白そうであればフォローをどんどん返してきましょう。
わたしは一時期自動でフォロー返しをしていきました。雑多なタイムラインもおもしろいのですが出会い系へ誘導してくるスパムアカウントやプログラムで自動的に投稿するbot(ボット)なども多くフォローしてしまい管理がめんどうでした。
最近は自動フォロー返しをせず、プロフィールを見て都度返すようにしています。
プロフィールを充実させる
フォローをするときにプロフィール情報はとても大切です。いかに自分がどんな人間であるかを知らせることは相手に興味を持ってもらうことにとても重要な意味を持ちます。
数行で終わらせるのはもったいない。アナタの趣味や、いま活動していること、気になっている内容などで160文字びっしり埋めて行きましょう。
「雑草デザイナー」と書いています。自分は専門学校などに通わず独学できているのでそれをそのまま書きました。好きでやりたいデザインに関しても書き、もし仕事をお願いしたい人がいたらどんなデザインが向いているのか知ってもらうようにしています。
経歴も合わせて書いておくことで「いまどういう人なのか」も分かりやすくしています。経歴は職業においてどんなことができる人なのかを推測できる部分なので大切だと思うのです。
やりたいこと、仕事として目指している領域も書いておけば、先人たちからアドバイスがもらえるかもしれません。なりたい「未来の自分」にも近づいていきます。
本業以外でしている活動でもつながる人がいるかもしれないので忘れずに。もしかしたら「ウチでセミナーして」と依頼が来たりするかもしれないですよ?直近で作った作品があれば書いておくとより仕事への理解も深まるものです。
最後に趣味や活動もプラス。料理漫画やBL好きなのでそういった方とも繋がりたいのです。
プロフィールは定期的に更新する
アカウントを開設したときにプロフィールを更新したまま、というのはもったいないです。関心や趣味は日々かわるときがあります。あのときはこんな音楽きいていたけど夏になるとパンクが聞きたくなる…。とかそういうことありますよね。
なるべくいまの自分とずれないようにプロフィールはまめに変えていきましょう。
アイコンは変えない
これとは逆にアイコンを頻繁に返るのはおすすめしません。アイコンはTwitterではとくに重要で、多く流れていくタイムラインでは名前を覚えていないけどアイコンだけ記憶していることも多いです。
自分も表すアイキャッチなので少なくとも一度変えたら1年は継続して使いましょう。
プロフィール写真はしっかり考えよう
自分の顔写真が一番ですが、携帯で自画撮りしたヤツは少ししょぼいですよね。なるべくはスナップ的とられた写真を使うのが良いと思います。
飲み会やどこかのイベントに参加すれば写真好きは一人はいるもの。撮影されたおりには写真くださいとしっかりお願いしておき、自分の写った素敵な写真をストックしておきましょう。
どんだけ自分好きなんだ!って感じもしますが、プロフィール写真に使えそうなものはFlickrでFavoriteしておいたりギャラリーとしてまとめておいていつでもチェックして差し替えたりできるようにしています。
どんな絵柄がいいの?
顔を出すのに抵抗があるのであれば、マークにするのも手です。似顔絵もあり。ペインターやフリーのジェネレーターやソフトもあるので作ってみましょう。
自分の名前を丸で囲っただけのものでもちゃんと個性になります。
作ってもらおう!
アナタがイラストを得意とするのならフォロアーさんに似顔絵をプレゼントするのも良いと思います。「Twitter似顔絵100個ラリー!」とでも題してすべてのやりとりをタイムライン上で行うのです。発言がフォロアーを呼びどんどんくるかもしれません。そしてアナタはフォロアーさんの間で「イラストを描く人」と覚えてもらえるのです。
写真好きな人も同様です。オフ会など参加されているのであればそのときにカメラをもっていき、パチパチ撮ってしまいましょう。※事前に顔出しOKかは聞いておく必要があります。フォロアーさんがアイコンに困っていれば使ってくれるかもしれません。最近はFacebookでもカバー写真など必要になってくるので写真などの需要は以前よりも高まっているでしょう。
楽しくてやっているだけなのに結果的に誰かに喜ばれるというのはwin winってやつじゃないでしょうか。
有用な情報をつぶやく
「もっとも多く与えたものがもっとも多く得る」と前職でお世話になった人が言っていました。これは本当に良い言葉だと思います。
自分が得た技術や情報などを共有するのはあえてしない人もいますが、自分はどんどん出していきます。技術というものは数年経つとリテラシーが上がり値段が下がっていってしまうものです。
出し惜しみしていてもいずれは広まってしまうもの。それならばまだ誰も出していない時点でどんどんシェアして「最先端を行く人」と見てもらった方がメリットが大きいのではないでしょうか?
たいした情報ないよ…。と思われるかもしれませんが自分が見た記事のURLをコメント添えで流すだけでもフォロアーさんには興味がある内容かもしれません。
興味深いと思った情報はどんどん流していきましょう。
問題提起をする
真面目に考える必要はありません。先程あげたつぶやきのように「週末のラブホ」に対することでもいいのです。インターネットで改善できないか?と考えれば共感してくれた人が一緒に作ってくれるかもしれません。
一緒に何かをする人でなければ議論は必要ないですが、「一緒に考える」ことはソーシャルメディアに向いていると思います。
「女性向けのサイトってピンクばかりだけど、女性はみんなピンクが好きなのかな?」などそういった疑問でよいのです。
その疑問をタイムラインに送ることで「自分も実は同じ考えで、性別によって好まれるデザインというは未だにあるのかな?最近は草食男子という言葉もあってジェンダーギャップが薄まっているよね?」とかさらに深い話ができます。
こういったやりとりにフォロアーさんが興味をもってくれて、同じように考えている人がまたアナタを覚えてくれるかもしれません。
自分の興味関心においてはたくさんつぶやき、会話をすることで世界が広がると同時に人と出会えるのです。幸せですね。
面白いことをかく
日常で出会った面白いこともTwitterではよく広まります。切符を拾ってあげた人がそのことをTwitterでつぶやいていて、偶然つながった!てなこともありましたね。
「高円寺にネコを肩に乗せて散歩する人がいる!」とか「すれ違った高校生がこんな面白いこと言っていた!」とかでもいいのです。「キーマカレー作ったけどウンコにしか見えない」と写真と合わせてつぶやいてもいいです。
おもしろい人は活動や職業、考えに関わらず愛されるものです。最初はTwitterで投稿したいことがきっかけだとしても日常にあった面白いことを見つけるのが上手くなるのは生きていく上でも幸せになれる良いことじゃないでしょうか?
裏話をリアルタイムでする
個人で制作しているデザインの途中経過や、高円寺に作ろうとしているコワーキングスペースの活動の様子など、リアルタイムに投稿していくのも良い思います。
タイムラインで見ていただけのものがカタチを帯びて公開されていくさまを見ていると次第に感情移入しちゃいませんか?
「自分もこのときタイムラインで見てたんだよなー。このサービス、早い段階で知ってた。」という思いはついサービスを応援してしまいます。見ていただけなのに一緒に作った気分になってしまうんですよね。
いまを共有できるTwitterだからできる楽しいことなので出来る範囲で裏話をしていきましょう。
人の力を借りる
頼ってばかりじゃいけませんが、適度に人の力を借りることは広がりを感じられるTwitterの醍醐味です。どうしてもわからないことがあったときにその旨をつぶやいてみましょう。
「秘書を募集して、何通もくる手紙にウンザリしていたらすごく素敵なメールがきて一発採用になったという記事ってなんだっけ?」 とか「リンクの色を変えただけでアクセス数がすごく上がったっていう記事が見つからない」 など
そういった悩みや、「高円寺でおすすめのご飯屋さんありませんか」でもいいのです。 さらには「こんなサービス作ってるんだけどデザイン誰かしてくれませんか」とか。
言うだけならタダです。それで本当に欲しい情報や人が見つかったら最高じゃないですか? Twitterでつながってなにか作れたらそれだけで注目してくれることもあります。 せっかくのメディアを上手く使わない手はありません。
返信して巻き込む
ふとタイムラインで興味がある情報を見かけたらどんどん返信してみましょう。
「高円寺に住みたいなー」というポストを見かけたら「マジでいいところですよ!こことここがおすすめです!」とか返信していくだけでもTwitterの仲良しさんが増えていきます。
仲の良い人が増えていくと結果的になにか活動するときも応援してくれるかもしれません。自分が楽しくて返信しているだけなのにそうなったら幸せですよね。
高円寺コワーキングスペースを作るときに興味がある人をつぶやいたら思った以上に反応をいただけました。返信する際に「手伝って!」と一緒にそえて彼らと内装を手作りする予定になりました。
自分だけじゃできないことをソーシャルメディアとそこで出会った人の力を借りて実現できるって良い時代になりましたね。
人は「なにをしてきた」だ
プロフィールは充実させるべきと書きました。でもそれは「自分がなにをしてきたか」を振り返ることにもなります。何もしていなければスカスカのままですよね。
ネタでも間違ってしまったことでもいいです。結果的にブログやTwitterに書いて笑ってもらえればいい!くらいの気持ちでどんどん面白いことをしていきましょう。
実はわたしは1年前に渋谷でスカウトされた怪しげな事務所から、この前電話がかかってきました。いきなりAV出演させられるんじゃないかとヒヤヒヤでしたが、なんとか逃げられるように対策をつけておきつつ行ってみたのです。
こういうことをTwitterでつぶやくと「馬鹿なことしてるなぁ」と思われるかもしれませんが笑ってもらえればまた「変な人」として覚えてもらえます。それもアプローチのひとつだと思うんです。
そりゃまっとうに「こんなコンテストで受賞しました。」とか「取材されました!」とかかけるのが一番ですけどね。
最初に実績もなにもなければ飲み会で鉄板ネタになりそうな面白いコトにはどんどん挑戦してみるべきです。
「バックパッカーして世界中回った」
「学生時代インドに行って漢字書いた紙を売って生活していた」
「エクストリームアイロンやってます」
「Ustreamで1500view集められてしまい、本当に水着になりました」
って言われたらどんなサービス作ってたり、どんな仕事してるのか気になってきませんか? そこからなにか始めていけば、ファンが広めてくれ一緒にやってくれる人が見つかり、一人で始めたものよりもっと大きく拡大するかもしれません。
Twitterに引きずられすぎない
年がら年中Twitterをしていると、たまに暗いツイートばかりを目にしてしまいなぜか自分まで気分が落ち込んでしまうことがあります。
誰が悪いわけでもないのにイライラしてしまい、自分のツイートまでネガティブだったり喧嘩腰になってしまいます。
Twitterは世界が広がったり、日常の何気ないお馬鹿なポストであふれていて面白い反面そういうことが起きます。ネガティブな気分になってしまったときはウィンドウを閉じて別のことをしましょう。
気分が乗らなければ半年くらいほっておいてもいいです。そしてまたムクムクとモチベーションが上がり、元気がでてきたら何事も無かったように投稿すればいいのです。
誰に強制されているわけでもないメディアなので自分の感情や気分を大切にしてマイペースに投稿していきましょう。
どうしても引きずられてしまう…。という方にはこんな本がおすすめです。
[woops!] ソーシャルメディアに夢中な人にこそ読んで欲しい「不安と孤独のレッスン」
自分の記事にも書きましたが、流れの早いインターネットで自分のペースを維持できるようになる、ほっとさせてくれる本です。
最後に
Twitterは人のありがたみが分かる最高のツールだと思います。こうかくと信者みたいで気持ち悪いですね。でもTwitterをはじめる前と後で自分はとくに何も変わっていないように思うのです。
まわりの人たちと出会い彼らが導いたり助けたり教えてくれたりすることで、自分の環境は劇的に変化しました。自分一人じゃなにもできないわたしですけど、まわりの人が応援したり、さらに人を紹介してくれたりすることで3年くらいフリーランスで生きていくことができています。
「自分の好きなことだけして生きていきたい」という思いはなんとも自分勝手かもしれません。でもこうやって人と出会って化学反応が起きて物を作れたりすると実現できそうな気がしてきます。
アナタなりのソーシャルメディアの使い方を見つけて、よい楽しかったと思える生き方を考えてみてはいかがでしょうか?
おしらせ
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@yasumihirotaka フィードバックありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ 記事に登場されるまめこさんのブログだと、(もうご覧になっているかもしれませんが)こちらも参考になります
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