イラストレーターのアサイちゃんが主催した勉強会にてセッションさせていただきました。
私の発表した内容は以下になります。
じゃあ自分ができてるのかと言われればかなりまだまだな感じでございますが…。社員時代には経験できなかった受注・発注の流れやその時に勉強になった事などをまとめています。
当日まで通しのリハーサルが出来ず、用意した台本もネットワークがうまくいかなくて見られないという中、アドリブで話してみましたが、体感では何度もリハした時よりも良く喋れたのかな、なんて思ってます。えへへ。
イラストレータさん向けとなっていますが、副業やフリーランスしようと思っている方にも通じるような事です。以下にイベントで話したことの一部をピックアップ+補足しています。
デザイナーが嬉しくなるイラストレーターとは
1.データが編集しやすい
線画を統合して着色するケースなどが多いが、オブジェクトごとに独立してあるとアイコンや見出しの装飾にも使用できるためデザイナーとしては大助かり。
※こちらはむしろアナログで書いてる方が多かったのでビックリでした。いや、でもそうですよね…。懇親会ではここらを良く質問されました。カラー原稿などをアナログで貰った場合、スキャニングにかなり注意をはらう事になるので、できればそういっためんどうは避けたいですね〜なんて話しました。Adobe Illustrator 自体を使わない方もいらしたので、もっと目線を広くもたないといけないな。と感じたり。
2.テイストがしっかりしている
デザインをひっぱってくれる程個性的なイラストはとても助かる。シュールだったりキモカワいかったりするものとか好きです。デザイナーとしても発想が広がります。
3.自分から連絡してくれる
忙しくて詳細があまり伝えられなくても、不明点や質問を自分からどんどん投げてくれると発注側は答えるだけで詰まっていくので嬉しい。
自分も出来てないので気をつけたいと思うところです…。はい。
イラストレーターさんに頼む理由
1.クオリティが高い
2.スピード
3.コストパフォーマンスが良い
自分も絵はかけるが、本業に頼むほうがクオリティが高い。タッチも限定されない。制作フローも出来上がっているので自分で書き起すよりもスピードが早い。よって工数で計算するとイラストレーターさんに頼んでしまって、自分はガシガシ他の仕事している方が回転率が高く利率も良い。
これらの強みを上手く伝えるためにポートフォリオを作ろう
しっかりしたものがあると、クライアントに経費として計上する場合説得しやすいです。最近読んだ本には自分がこれからやりたい仕事の呼び水となるような実績も掲載していく事が重要とありました。
自分の知らないトコロで独り歩きしても大丈夫なように、補足情報などもしっかり盛り込んで作りましょー。
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最低限のことだったらいいのですが・・・
参考になりました
ポートフォリオ
イラストレーターさんの価格って安いこともある
デザイナーでもあるけれどもイラストレーターさんの単価はもっと安いものがありました。アサイちゃんからの話を聞いてもビックリ。価格を見ると時給計算でも赤がでるくらい安い相場になっています。
原因は買い切りである事、イラストレーターがたくさんいることなどありますが、やりかた次第で価格を上げることができるのでは?と提案してみました。
提案力はお金になるよ!
首から上で勝負。イラストだけでなくアイデアを売り込もう。
イラストだけ勝負するのではなく、クライアントが困っているところをどんどん巻き取りましょう。打ち合わせとかスケジューリングも主導で進めてくれたり、必要な資料を用意しておいてくれたり、提案をどんどんしてくれたり。担当者のかわりにディレクションしちゃうぐらいの気持ちで進めてくれると助かります。便利さが伝わればリピート率も上がるのでは?
表情などパーツ化して、組合せで対応し量産
といった事も可能ですね。
なのでコナンになる事も重要
クライアントと直接話ができず、間に人が入ることが多い。なので人伝に聞いた話からでもクライアントの本音を予測できる。これらはイラストの修正量、フィードバックまでにかかった時間、デザイナーの文章からも推測できますね。
お仕事する前に知っておいて欲しいコト
NDAって?
NDA案件は秘密保持契約を変わす案件の事です。基本、そういったものは実績に掲載しちゃいけないのかな?と思っていましたが契約書によってマチマチでした。あとは良く分からなかったりもするので担当者さんに聞いてます。ボツ案も含まれるのか確認しておくとさらに良いよ!
ポートフォリオは鮮度も重要なので、聞きずらいな…と放っておかずにちゃんと質問しましょう。
お仕事の流れ
1.価格の提示(見積書を要求されたら提出)
2.正式発注
3.納品
4.請求書発行
ざっくりしてます。
なぜが提示した金額より低い金額が入金された
原因は源泉徴収。
個人でお仕事する際には原則必ず発生します。お国さまが個人の収入を見て毎回計上するのを受付るのがめんどうなため、先に10%を固定で徴収しておくのです。経費などを度外視して聴取されるため、年末にしっかり経費計算などを行い多く収めた分を取り替えします。これが確定申告ですね。
対企業のお仕事であれば必ず発生しますので、10%引かれることを考慮した上で金額を決定しましょう。年末に支払い調書というのを企業さんから貰って確定申告に使います。もらえない場合は必ず請求すること。
名刺に書いたイラストが看板などにも利用された
二次利用について
クライアントさんによっては納品されたものは自由に使ってよいと知らずに思っているケースもあります。仕事が発生した時点で契約書を交わすのが望ましいですが、なかなかできないこともあります。事前に著作権利の話をしておくと良いでしょう。
「名刺だけに使ってくださいね。他の使う場合は発生します。」と言えればいいのですが、難しいこともあるので、好きに使ってくれてかまわない前提で価格を提出するのがシンプルかもしれません。
まとめ
と、こんな感じのセッションでした。もちろん自分の実体験や提案なので「普通はそんな事しないよ」などもあるかもしれません。むしろ私にも教えてやってください><
イシジマミキにインタビューをする (the interviews)


読: 自分カンパニー お仕事の基本を知ろう 〜 これだけは知っておきたい知識編 〜 http://j.mp/95eEHG
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@woopsdez や、ダメだしじゃなくって「ちょw」って思っただけでしたw→http://t.co/tkJyj7yb←コナンの画像堂々と使った後にNDAの話が来てて吹きましたw 僕はこういうの、slideshare上げる前に削除しますねー