真っ暗闇の中をアテンドさん(視覚障害者の方)にナビゲートしてもらいながら進んでいくというものです。イベント?うーん。
今回は「ボク達の夏休み」というテーマだったもよう。目には見えなかったけどトトロのような世界観を想像してます。
8人+アテンドさん(暗闇のエキスパート:視覚障害者)2人というグループで暗闇の中を進みます。他の参加者さんと声をかけたり触れあったりしながら奥へ奥へ。
ネタバレになってしまうと面白くないので詳細は控えます。
「助けあうって大切だなー。」
8人がそれぞれ後ろに続く人をナビゲートして進みました。みんなお互いの手をとって「ここはトンネルだよ」とか「ここは橋だよ」と教えあいます。せっかくなので満喫してやろうと一人、縦横無尽に歩き回っていたのですが、置いていかれそうになった時はとてつもない不安を感じました。みんなが一緒じゃなかったら泣いちゃうかもしれません。だからこそ一人で行くと楽しいと思います。久しぶりに「ふれあい」を感じてほっこりしました。
視覚情報ってすごく多い
自分のしている仕事がほぼ9割といっていい程視覚情報に頼ったものなので、あらためて考えさせられます。
ホームページリーダーで読めるように。とかそういうことではなく、「見えない」というコトをフックにして何かできたらいいな。と考えたりしました。視覚情報以外も考えてデザインする。というのはちょっとした夢になってます。
でも視覚無しでも出来ることはいろいろある
イベントの中で「紐を結ぶ」という必要がでてきました。これが難しいのですが一生懸命集中したらちょっと出来た。橋を渡ることも出来ました。文字を書くことも出来た。飲み物を飲むことも。限られた空間とはいえ感じることはできるのだなーと。声と衣服の感触で人も判別できる。日常生活で目の見えなくなる事を考えると何もできないのじゃないかと以前は思っていましたがそうではないんだな。と意識が変わったのは大きなことです。

フロアの真ん中には大きな笹が。夏の回はこれが一種のメインイベントになります。詳細は行って体感してくださいw
もとはmonbikkeさんの記事INSTINCのおもちゃ箱 – Dialog in the Dark TOKYO(2009)を読んでおもしろそうだと思ったものの値段の高さで迷っていましたが、twitterで呟いたところ多くの人にお勧めされました。行って良かったと思います! 貴重な体験ができるのでぜひぜひ行ってみるといいですよ!!
イシジマミキにインタビューをする (the interviews)


